浴衣の身丈が短い時の着方について

2017年の浴衣が店頭に並んでいます。
今年のトレンドは古典・レトロ・はんなり・粋と去年とほとんど変わらないようです。

浴衣は洋服と違って形が変わらないので、生地素材と色、柄で選びます。
もちろん帯との組み合わせもコーディネートが大切ですが、まずはメインとなる浴衣選びから始める人が多いです。

2017年流行る浴衣についても書こうと思っています。
毎年この時期くらいから、CMで浴衣姿のタレントさんや女優さんを見ます。
有名人の着ている浴衣は、その年間違いなく流行ります。

人と違った浴衣のおしゃれを楽しみたいなら、CMで見たような感じの浴衣は避けたほうがいいでしょう。
逆に流行の最先端を行くのであれば、CMでみたような浴衣を探すといいと思います。

最近の浴衣は仕立てるよりも規制品が多く、長さも十分です。
長すぎる浴衣を着るのにもちょっとしたテクニックがありますが、今回の記事では丈の短い浴衣の着方について書いていきます。

丈の短い浴衣?と思うかもしれませんが、例えばお母さんやおばあちゃんが縫ってくれた浴衣、お母さんの着ていた浴衣をもらった等々、着ようと思ったら丈が短くておはしょりがでませんでしたというお話はけっこう聞きます。

浴衣の身丈が短い場合

1. 浴衣の裾線は短めに決めます。
  目安は、くるぶし全体が見える程度です。あまり短くなりすぎると子供の着物のようになってしまいますから気をつけます。

2. 腰紐は細めの紐を使います。
  着物を着るのに便利な物として、ゴムの腰ベルトがあります。
  紐よりも楽で簡単に着ることが出来るので、自分で着物を着る人の中にはゴムベルトを使ってる人は多いです。
  ですがこのゴムベルト、幅があります。  
  幅のある分、おはしょりの長さがでにくくなるので、丈の短い浴衣には不向きです。

  紐ならばしめると細くなるので、その分おはしょりも出やすくなります。
  手持ちの中でなるべく細い紐を使います。

3. 帯をしめた後再度おはしょりを引っ張り出します。
  あまり極端に引っ張ると、裾が上がってしまいますので気をつけます。

浴衣の丈が短い場合、この3つを実行すればある程度はおはしょりが出ます。
ただし、肩にかけた時床についてる部分が全くなければおはしょりは出ません。浴衣を着る前に必ず長さの確認をしておいたほうがいいと思います。

最近は家で浴衣を縫う人はほとんどいなくなりました。
私の小さい頃は、浴衣を縫うのはいつも祖母でした。
「この浴衣おばあちゃんが縫ってくれたの」というのがトレンドだったのかも知れません。

浴衣はお風呂上がりの着物で、夕方以降に着るものでした。

今は朝から浴衣を着て出かけるお嬢さん方も多いです。
時代と共に浴衣も変わってきているのかもしれません。

長い浴衣の着方については改めて書かせて頂きます。

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