着物の寸法の割り出し方
きものを仕立てる時、呉服屋さんや、呉服売り場の方が寸法を測ってくれるので、特に自分で自分の寸法がわかってなくても、大丈夫ですし、そんなに問題...
きものを仕立てる時、呉服屋さんや、呉服売り場の方が寸法を測ってくれるので、特に自分で自分の寸法がわかってなくても、大丈夫ですし、そんなに問題...
仕立てる前の着物は、反物だったり、仮絵羽だったりします。 仮絵羽の場合、仮縫いがしてある状態なので、仕立て上がった着物がどんな着物になるの...
生まれてから、年を重ねるまでには、お祝い事がたくさんあります。 冠婚葬祭の婚と葬には、正礼装の着物があります。葬の際の着物は最近は少なくな...
のしめは、祝い着とも言われます。 お宮参りの際に使う着物です。お宮参りは生後一月ぐらいが一般的ですが、地方によって決まりごとの違いがあり、...
着物は3代受け継ぐことができるといいますが、それは、手入れや管理をきちんとしていた場合です。 着物は決して安いものではありません。その着物...
今日締めた帯は、押し花の名古屋帯です。 仕事柄、袋帯よりも名古屋帯をしめることのほうが多いです。 着物と帯を組み合わせて...
家紋は平安時代に始まり、明治以降に全国的に定着しました。家紋が根付いたのは、遠い昔ではなかったんですね。 もともと、家を誇示する為の家紋で...
着物や帯には、様々な文様が施されてます。 お洋服ならば、デザインでシルエットが変わってきます。例えば、スカートの長さは、ロング、ミニ、ひざ...
きものの種類 いつ着る?どこで着る?誰が着る?を、正礼装、略礼装と書いてきました。 この記事が3つ目です。これで締めくくりの記事とさせてい...
第一礼装の留袖や振袖が着る人、着る場所が限定されやすいのに対して、略礼装の着物は既婚未婚での区別や年齢による決まりがあまりないので、着る人の...
着物をよく知ってる年代の方や、お若くても着物の知識を持っていらっしゃる方であれば、着物の種類はだいたいわかりますが、着物が身近ではなくなった...
テレビのニュースで見ました。 総理官邸で行われた、国民栄誉賞の表彰式。 五輪4連覇の伊調馨選手が国民栄誉賞を授与されました。 おめ...
秋になったので、小物で季節を感じられるように、今週はもみじ柄の帯締めをしめています。 季節を少しだけ先取り。 季節の...
染の着物は 白生地に色や柄を染めます。後染めの着物と言います。 織の着物は、糸を染めてから生地を織ります。先染の着物と言い...
着物の種類を大きく分けると「染」と「織」に分けられます。 着物にも帯にも種類がたくさんありますから、大きく分けた染と織から、更に細分化され...
帰って来てからテレビをつけると、ニュースで着物姿の若い方がたくさんうつってました。 今日、10月16日は「丹後きものまつりin天橋立」とい...
明日は朝から着物を着て、式典イベントです。 普段は、小紋や紬が主ですが、明日は訪問着を着ます。 袷の訪問着は久しぶりなので、準備も諸々し...
この先生の作品いいなあって思った時に、お願いして作ってもらうことがあります。 以前書いた、朝顔の名古屋帯もそんな出会いでした。 以前...
お母様やおばあさまに作ってもらった着物、あるいはどなたかから譲ってもらった着物。 その着物のサイズが自分にあってるかどうかわからないんです...
長襦袢については以前も書かせて頂きました。 手持ちの着物の数が増えてくると、次に長襦袢に凝りたくなってきます。 凝った長襦袢はステキです...